<ワーホリ×アラサー>ダサくない!留学よりワーホリをおすすめする理由
みなさんこんにちは♪28歳でワーホリでオーストラリアに行ったかっぷです。
アラサーでワーホリってどうなの?
正直イメージ悪くない?留学の方が響きよくない?
など「ワーホリ」に対してマイナスなイメージがある方が多いかもしれません。
私もそうでしたから・・かっぷです。。(ひろしです風)なついw ←これまた死語
今回はアラサーでワーホリってなんか響き悪くていやだよねすけって方に、迷わずワーホリビザを選ぶ!とおもってもらえるよう、アラサーだからワーホリをおすすめする理由と、イメージの払拭をさせていただきたいと思います。
世間にワーホリって言っても悪いイメージにならない方法
あれこれ考えて自分にあっているのはワーホリビザだなとビザの種類が決まったとしても、どうしても周囲から遊びにいくのでは?ワーホリって若い子だから人生楽しんでる感あっていいけど、アラサーでワーホリって胸張って言えないよ。。って方多いかもしれません。
でも実際ワーホリっていいことだらけだし、本人次第で本当に有意義な海外生活が送れるのです。
といってもやっぱり周囲には悪いイメージを持っている方が多いのは否めません。。
ってことで私がそのイメージを払拭した方法は・・
- まず初めにワーホリと言わないw
- 「ビザの種類はワーホリを使います」と言う
です(笑)
例えば会社の上司や知り合いの方に話を切り出す際、
「私ワーホリにいってきやす!ウッス!!」
なんて20代前半みたいに言えませんよね。。?なのでここは初めは英語を勉強したい、海外で働きたいなどその理由のために海外へ行くと伝えます。
でもワーホリに行くんだよね?などと聞かれます。
そうしたら、かっぷの場合は「ははあ!ビザの種類はワーホリでぃ!」
といつもワーホリの前にビザの種類は・・とクッションを置きましたw
そうすると、行ったことない人からは、
「あってやんでぃ!それが最適なビザでござるか」と一本取れます。
ってことでイメージの払拭は完了です。
三十路だからワーホリを選べ
逆になぜワーホリを選ぶべきかと言うと・・
アラサー女子にとって、結婚や帰国後転職することを考えると、留学ではまずお金と時間が懸念する材料となるでしょう。
なぜなら何百万とする学費と生活費をまかなうには、ここまでコツコツと貯めたお金が一瞬でなくなってしまいますし、語学学校で一年間学ぶ場合、もし思っていたより英語がのびなかったら、そのお金と時間のショックは大きいでしょう。
もちろん本気で勉強したいことがある、海外の大学の単位が撮りたい、取得したい学士号がある方は迷わず留学を選択されるかとおもいますが、
ゆかぷの場合は、帰ってきてから結婚がしたかったので、100万円あれば十分に数ヶ月アルバイトせずに語学学校に最大4ヶ月通えるワーホリはとても魅力的でした。
もっと頭がよく、明確にこの分野を学びたいっていうのがあれば、もちろん道は違ったと思いますが。。
でも留学に必要な資格やTOEICの点数はないし、そんなかっこいい理由はありませんでした。。
ただ、英語が話せるようになりたい!海外に住んでみたい!ずっと夢だった海外で働いてみたい!きれいな海で働きながら毎日を過ごしてみたいなど、初めはそんな漠然としたアンビシャスな動機でした。
なのでワーホリビザが自分には最適だとわかっていたのですが、ワーホリという響きだけがきになってしまい悩んでいたこと部分もありました。
でも悩んでた時期に仲のいい同僚がいってくれたのです。
「ビザがワーホリってだけで中身は自分で自由に決められるよ」と。
よって私は胸を張ってワーホリを選ぶことができました。
そして世間が持つワーホリは遊びというイメージですが、これは行ってみて本当にイメージが変わりました。
だって、学生ビザでも遊んでばかりの人はいますし、逆にワーホリビザでも大学の授業のようなEAP、IELT、ケンブリッジコースなどを選択し、勉強漬けの日々を送っている人もいます
ちなみに私は初めは一般コースで基礎や日常会話を学んでいましたが、もっと英語をとことん勉強したいと思い、EAPという大学の授業のようなコースに切り替えました。運良く語学学校を契約している4ヶ月の残りの期間ぴったりで終わることができました。
ちなみにEAP3のコースでIELT5.0と同等のレベルを証明できる証書ももらえました。
ワーホリばかにしたらあかんぜよ
そしてなにより、ワーホリって100人いたら100人の道があるんですよ。
全て自分でカスタマイズします。
学生ビザなら期間中ずっと勉強ですし、明確な目標を持ち続けられ、そのルートはきまっています。
でもワーホリは自分で膨大な選択肢がある道にひとつづつ橋を架けて前進していくのです。
一見遊んでるように見えるワーホリ生でも、みんなこの橋をかける作業をしています。
こんなに人生で悩んだことは今までありませんでした。
でも悩んで悩んで出した答えは何よりも重みと価値がありますし、自分で人生を切り開いっているんだと、生きているということが実感できます。
まとめ
いかがでしょうか?
ワーホリのイメージががらっと変わったかと思います。
留学の方が響きがいいかもしれません。
でも、決められた道がない、それってどんなに怖いことか?
そしてそれを経験した自分は本当に何十倍と強くて、自分にとって最高の人生を貪欲に突き進んでいく自分にであえるでしょう。
ワーホリした人だけが知っている、その偉大さと魅力。
ワーホリに乾杯!!!
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